melody2023の日記

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夢の国へ行きたい

私はディズニーが心から好きです。ディズニー映画のエキスパートでも、無数のディズニー映画を観たわけでもないのですが、ディズニーリゾートという夢の国が何とも言えず愛おしいのです。現実から逃避し、心の底から楽しむことができ、それが幸せ感をもたらします。その夢の国にいると、自然と笑顔がこぼれます。それがまさしく夢の国だと感じています。

 

子どもの頃は、年に一度くらい家族でディズニーに行っていました。学生になって部活が忙しくなり、休みが両親と合わなくなったため、気づいたら数年間ディズニーに行けなくなってしまいました。社会人になると、自分の稼ぎで友人と一緒に行くようになり、年に二度は訪れることを決めました。ミニーちゃんが大好きな私は、学生時代から周りのものがミニーチャンであふれていたため、友人にはディズニー好きが感染していました。その結果、35周年の時には友人から誘われることが増え、一年で何度も訪れることができました。しかしその後、コロナウイルスが発生し、ディズニーは閉園を余儀なくされました。閉園の一週間前に偶然ディズニーランドに訪れていたのが、その時の自分を救ってくれました。それが私と夫との初めてのディズニーデートでした。

 

その後ディズニーが再開しても、すぐに行くことはできませんでした。コロナウイルスが怖くて行けなかったのもあります。コロナに感染するのは怖い、都市部に近づきたくない、でもディズニーに行きたい、そのような葛藤がありました。コロナがなければ、その年の誕生日に初めてバケーションパ

ディズニー


ッケージでディズニーに行くと約束していました。しかし、その約束は実現できませんでした。その悔しさを理解してくれたのか、夫が記念日にサプライズでディズニーに連れて行ってくれました。休園後の初めてのディズニーは、制限がたくさんあったり、営業時間が短かったりしましたが、それでもとても楽しむことができました。こんなに少ない人々がいるディズニーは初めての経験でした。混雑しているのは嫌いだけど、人が少なすぎるディズニーは何となく寂しく感じました。それ以降は、何となく年に一度のペースで訪れています。しかし、娘が妊娠してからは行けず、社会人になってから初めて一年以上の間隔が空いてしまいました。

 

そのせいで、今、ディズニーに行きたくてたまりません。今年は40周年のイベントも開催されています。夫に行きたいと言ったら、娘の1歳の誕生日に行くことになりました。でも、それまで我慢するのはつらい😢 夫は娘の1歳記念にディズニーデビューさせたいみたいです。それも理解できます。でも、ミニーちゃんに会いたくて、40周年の地方パレードに行こうと一人で計画しています。近くには来ないけれど、車で日帰りできる距離に来るから、そこに行こうと思い、どう提案するか考えています。毎日パレードに行きたいと言っていれば、彼も諦めてくれるかもしれません。娘を連れて行って見られるかどうかは不明ですが、やはり行ってみないとわからないですよね。